弁護士紹介
木山 悠
(きやま はるか)

岡山県出身
2002年 一橋大学社会学部卒業
2004年 一橋大学言語社会研究科修士課程修了
2007年 東北大学法科大学院修了
2009年 弁護士登録(62期)
2014年 内閣府男女共同参画局 入局
2018年 東京弁護士会所属
東京弁護士会所属
労働事件(セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、退職勧奨・解雇、残業代請求、労働災害、不当労働行為等)、家事事件(離婚・財産分与・相続等)、消費者事件(債務整理、投資被害事件等)を中心に、一般民事事件を数多く取り扱ってきました。
近年は、上記のほかに土地区画整理組合関係事件、中小企業や各種法人等の相談・事件も含め幅広い分野を取り扱っています。
また、内閣府で男女共同参画に関する政策立案を5年間担当し、働き方改革等に携わってきました。幅広い職業経験を生かし、事件解決を目指します。
トンネルじん肺訴訟/震災解雇事件/B型肝炎弁護団/原発賠償事件/自動車教習所津波被害事件/医学部における女性差別対策弁護団
Q&A賃貸住宅紛争の上手な対処法〔第5版〕(仙台弁護士会編)(民事法研究会、2012年、 共著)
山形大学キャンパス・ハラスメント講演会講師(2014年)
憲法基本判例-最新の判決から読み解く (辻村みよ子、山元一・佐々木弘通編)(尚学社、2015年、共著)
弁護士への相談は、人生で何度もあることではないので、しきいが高いと感じる方も多いですが、何から説明したらよいか迷われる際にも、弁護士からの質問に答える形でご相談いただければ結構ですので、お気軽にご相談にお越しいただければと思います。
相談することのできる段階かどうか迷われる場合もあると思いますが、ご相談者のお気づきにならない法的問題に、相談を通して気づくのも弁護士の役割の一つです。また、証拠収集等の方法についても助言が可能ですので、早めのご相談をお勧めいたします。
ご相談者自身が「法律問題かどうか」と、迷われるような新しい問題にも、これまでの職業経験と人生経験の双方を生かしながら、前向きに取り組むことをモットーにしております。